2ntブログ
龍之巣
※警告※ 本サイトには性的・暴力的描写があり、未成年者の閲覧を禁止します ※警告※
SMにおける責めと、拷問の違い
一言で言ってしまえば、性的興奮を伴うか?

冒頭の一行で解決してしまいましたが・・・

ですが、一方的に興奮した場合は、他方の視点で見れば拷問という事に成りますから興醒めです。

やはり私としては一方的な形ではなく、被虐による相手の興奮が高い程に私も興奮度が高まりますので、そういった関係がベストです。縛ったり叩いたりしても何も反応しない相手は、つまらないものです。とは言え芝居をされても醒めてしまうだけなので、本物のマゾか、少なくとも素質が無いと相手をするのは難しいでしょう。

ここで問題に成るのは精神面と肉体面です。精神面をここであえて割愛しますが、肉体面では責め方の方法や強度などで、例えば軽い縛りでも被虐感を感じられるならそれで十分ですが、軽く縛っただけでは何コレ?で終わってしまう子もいます。その境界線をつかむのは中々難しいものがありますし、M女には私のそんな苦労は多分理解出来ないでしょう。

しかし、必要以上の加虐は相手の限界点を超えて拷問に成ってしまう可能性がありますので、何でもかんでも強くすれば良いという訳でなく加減が重要でしょう。但し拷問される事で始めて被虐感を感じて興奮する様な相手は中々厄介です。そういう子は、たった数回の、或いは1回だけの記憶で一生過ごせるのかもしれません。
私の場合、拷問に成ってしまうと精神的に数分も持たないでしょうし、過去の経験では一瞬で醒めてしまい素に戻って普通に相手を心配してしまいます・・・ところで、私の定義する拷問というのは、性的な興奮を伴わない虐待行為ですから、こういった状況は拷問ではありません。

例えば肉体的な限界点が低く、精神的な境界点が高い子は厄介です。具体的には、肌が弱くて軽く縛っただけで水ぶくれが出来て爛れてしまう様な肌質にも関わらず雁字搦めにして鞭で強打しないと感じないM女は中々厄介です。楽しいですけどね。

とにかく反応があれば、こちらも高揚し、相乗効果で体力の限界まで何時間でもということもありますが、どちらかの体力が不足していると精神的には満たされないまま終わらざるをえない場合もあるでしょう・・・

白目を剥いて気絶した後に目が覚めてから「これだけ?もう終わりなの?」を何度も繰り返す様なM女も居ますが、気絶した自覚が無いのも厄介ですね。たぶん途中からの記憶が無い為、中途半端に感じている時の記憶の次の瞬間が目覚めた時なんでしょうが、実際は記憶を失うくらいの絶頂感を何度も味わっている訳です・・・・
コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する